瀬戸内に浮かぶ小さな島で
のんびり海の旅へ
Rakuoli(ラクオリ)は,瀬戸内海に浮かぶ小さな島「百島」で,スタンド アップ パドル ボード(SUP)の 体験スクール,SUP関連商品の販売をおこなっています。
Rakuoliでは,*SUPA・SIJ公認のインストラクターが基本的なパドルテクニック,道具の使い方, 海での注意点などアドバイスさせていただきます。
初めてでも簡単に乗れちゃうのがSUPの魅力。
そんなSUPを安全に始めるための方法をゼロからレクチャーしていきます。
SUPA:日本スタンドアップパドルボード協会
SIJ:日本SUP指導協会
スクールは百島と生名島で開催中!
What’s SUP?? ~SUPとは~
大きめのボードの上に立ってパドルを手に,バランスを取りながら漕いで水面を進んでいきます。
シンプルですが,奥が深く,やってみると意外にはまるマリンアクティビティです。
SUPは,浮力のある専用ボードを使うことで比較的簡単に立て,
子どもから年配の方まで気軽に楽しめます。
また、全身の体幹やバランス感覚を鍛えられることから,
エクササイズとしての効果も期待できるのだとか。
なにより,自然の中に身をおくことで,ココロもカラダもリフレッシュできます。
パドルを使ってゆっくり海の上を散歩したり,
ボードに座ってのんびりしたり,水上でヨガやフィッシングを楽しんだり,ペットと一緒に乗ったりすることもできます。
また激しい波を乗りこなしたり,穏やかな湖面で寝っ転がってお昼寝をしたりなどと
遊び方や楽しみ方はさまざま!どこだって,いつだって,誰とだって楽しめるのがSUPの魅力。
SUPを楽しむのに必要な基本の道具はコチラ!
・ボード
・パドル
・リーシュコード(ボードと自分の足を繋ぐ紐)
・ライフジャケット
ちなみにRakuoliの体験コースでは,必要な道具は全て体験料金に含まれています。水着やタオルなどの準備だけしていただければすぐにSUPを楽しむことができますよ。
〇海に出る際の注意点
1. 船の航路,漁業区域,船の往来が多い場所へ立ち入らない。
2. 船から視認しやすい色の服装やベストを着用する。
3. 船の動きや周囲へ注意を払い,船舶の通行を優先する。
4. 体力とスキルに見合った場所・コンディションでSUPを楽しむこと。
5. オフショアの時は沖合に漂流する危険もあるため入水を控える。
6. ポイントの潮の流れや速さ,天気予報を確認する。
7. インフレータブルボードは風に流されやすいので注意する。
SUP初心者に気をつけてほしいこと
SUPは初心者でも楽しめる安全なマリンアクティビティですが,海は危険もあります。
SUPをやる上で初心者が特に気を付けたい点をご紹介します。
個人で楽しみたい方は特にご参考くださいね。
〇海に出る際の必須携帯品
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ライフジャケット
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リーシュコード
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携帯電話(防水バッグへ収納)
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飲み物等など(状況によって各自判断を)
SUPを楽しむ際にはライフジャケットを忘れずに着用するようにしましょう!また,道具の破損などは思わぬ事故につながります。
海に入る前にしっかりと点検しましょう。